自己肯定感を生み出すのは、マジョリティの力ではない

春から夏にかけての時期は私にとって鬼門である。 私の一番好きな季節は終わりさまざまの自然的社会的変化が心身の節々をじわじわと浸食し何をするにもまったくやる気が起こらなくなり、人に会うことは言うまでもなくオンラインの遣り取りさえ面倒になる。 世間では春愁とか五月病とか呼ぶけれどその正体がなんであれ季節…