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孤独の中にある尊厳

先日、孤独について偉そうなことを書きましたが、その増補。

私自身は、己の孤独の解決を人に委ねない、というポリシーを持っている。

 

「孤独をつぶやくな、沈黙を誇れ」

 

これはとある雑誌のコピーであるが、本当に秀逸だと思う。

個人的にはこれを墓場まで持っていきたい。

そして肉体とともに孤独も焼かれ空に溶けるのである。

 

特殊な性癖の成人男性向けの雑誌ですが。

 

コミックLOコピーbot on Twitter: "孤独をつぶやくな。沈黙を誇れ。

 

 

以前の記事で書いたように、特定の誰かと孤独の果実を分かち合うのは美しいことだと思うけれど、

無差別にそれを投げ出すことは少し違うかもしれないな、と思ったので。

 

 

ついでに昔決めた、「私的3大ネット(特にSNS)に繋いではいけない時」というのもここに書いておく。

 

1.泥酔している時

2.ネガティブな感情に支配されている時

3.孤独にはらわたを食い破られている時

 

 

孤独感であれ悲観であれ、人間の熱量というのは限られているからこそ、練磨することが大事だ、と思う。

なんとなれば、発散することそれ自体はカタルシスの域を出るものではないからである。

 

己が誰に対して何を表出するか、は、相手や世界から何を受け取るか、の鏡であり、自分自身の輪郭を形作るものであるからこそ、

人からどう見られたいか、誰にどう反応してほしいかではなく、

何よりも自分の尊厳を守るものであること、自分の内なる世界を軽んじないことが大切なのだと私は思う。