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不惑のいちご大福

あと8日を残すのみと、師走もいよいよ深まってきた。

2016年の振り返りは以前の記事で書いたので、今とこれからについて思うところを書いてみる。

 

気付けば齢30代後半になり、年が明けたらまたひとつ年を重ねる。

 

世の中でいうところの不惑に近づいているわけであるが、それに対する焦燥や不安は自分でも驚くほど全くなく、かと言って諦観でもなく、冬晴れの朝のような澄み切った心境にある。

 

それは今年という一年が、過去から負ってきた様々なものに区切りをつける年であったということの、ひとつの成果だという気がしている。

自分という人間を形成してきたものや、捨てきれない文脈、捨てるべき観念、そして自分にとって本当に大切な原則とは何なのか、について、コストをかけて、信頼できる人の助けを借りて、時に苦しみや痛みを伴いながらも目を逸らさずに掘り起こし続けてきた。

 

それによって、「不惑」の在り方について、自分なりの仮説を与えることができたように思う。

 

すなわち不惑とは、

「今あるがままでよい」

「足るを知る」

「何があろうとこれだけは手離さない努力をする」

この3つが確立している状態を示すのではないかと思っている。

 

ひとまずはこの3つの軸で生きていくことで、どんな新しい景色が見えてくるのかを楽しみにしたいと思う。

 

 

 いちご大福は不惑の美味しさ。

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 こんな安定感のある存在になりたいものです。